昨日は、東海ボディビル選手権大会の他にも多くのボディビル・フィットネス大会が開催されました。
大会役員、審査員、選手の皆様お疲れ様でした。
私は、静岡県大会と合わせて7カテゴリー審査しました。こんなに連続で審査したのは初めてだったので、目の奥が重い感じでとても疲れました┌(´_`)┐
自分なりに精一杯審査したつもりですが、選手の皆さんは、数字にすごく一喜一憂していることでしょうね。
審査結果はその時その瞬間の体の評価で、人間的な評価とは別ですから、たとえ優勝しても、競技を離れたときに悪い評価を受ければ優勝の価値は消えてしまいます。
いつも思うことですが、ボディビル競技を通して心の豊かな人間になってほしいと願います。
フィジークデビューのダンナの方は、深夜に帰宅したので、布団の中で帰りを待っていた私は「お帰りなさ~い!」と言ったとたんに熟睡でした。
今朝起きてから大会の写真を見たら、前回のオープン大会優勝者が短期間にレベルアップしていたので驚きました。
フィジークは若々しい筋肉じゃないと通用しませんね。予選落ちの予想を覆して最年長の廣田選手は良く健闘しました!アッパレ
新しいことに常に挑戦して、その経験を指導につなげようという心構えは、誰にも出来ることではありませんよね。
その点では尊敬できる夫ですが、でも妻の立場から言うと世話が焼けます…(笑´∀`)
これから若い選手が多く集まりそうなフィジーク競技はどんどんレベルアップしそうな予感!
選手の皆さん、見かけだけで無く、中身に磨きをかけることを忘れずにお願いしますね。
笑顔はその人の人間性を映し出します。(^ ^)(^ ^)